拳銃は俺のパスポートのネタバレレビュー・内容・結末

『拳銃は俺のパスポート』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラストの埋め立て地につきるが。そのほかなにもかも低予算がすべてにおいてよい方向に作用してるってとこがフィルムノワール。というよりよりフレッシュでヌーヴェルヴァーグしてる。シンプルなバックにのってミュ…

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 @国立映画アーカイブ 舞台挨拶付き

 劇伴から察するに、恐らく米伊日のハイブリット。顔への拘り、キマリまくった画と距離を示すピント送り・カメラの寄り引きが銃を際立たせてかっこよい。そしてなにより…

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宍戸錠はもっと評価されていいい。
この心地よい緊張感はちょっとお目にかかれない。
殺しとは頭脳戦である。

静かな宍戸錠!も良い!

自分で爆弾とか作れちゃうプロ具合、があまり感じられない物足りなさはあり
お互いに隙が、、ラスト、最初の四人当たらなすぎとかあのすべてわかっていたような爆弾での破壊とか(それ…

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西部劇かマカロニウエスタンを観ているような味わいがありました。音楽がそれっぽさを一層引き立てている気がしている。
ストーリーも、身を隠すモーテルってのはつまり宿場町の置き換えでしょうか。
途中にギタ…

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なんだこれ最高
宍戸錠が表情一つ変えずに粛々と嵐寛寿郎を狙撃する様を音楽もなく淡々と写す冒頭からただ事ではない(ライフルを構える宍戸錠が座っている椅子を少しずらして座り直す!かっこいい!)
あまりに…

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思ってたより普通。

モノクロだから一見カッコいいが、所作のキレも悪く、スナイパーぶりがパッとしない。

ラストの決闘前の爆弾仕込むシーンなんか、照明やカチャッていう動作音の工夫で色気を魅せてくれれ…

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コルトは俺のパスポート~♪
黒くて硬いパスポート~♪
スタッガーリーの頭に~こいつをぶち込んでやるさ~♪

日本が誇る天然ロケンローギタリスト真島昌利が作った傑作「アンダルシアに憧れて」の一節に出て…

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