前作のXを最近アマプラで観てミア・ゴスさんのにわかファンとなり劇場へ
ミア・ゴスさんを堪能できましたので実は満足ですが、ストーリーが想定範囲未満でしょうもなさすぎたので3点にしておきます。
ちなみなロッテン・トマトでは批評家92観客82のスコア高ですが、CREEDⅢの批評家88観客96などで最近は騙される事があり信用できないですよね。
シン・仮面ライダーは浜辺美波のファンムービーだったと思ってますが、PEALはミア・ゴスさんファンのファンムービーでした。日本では推定200人くらいのミア・ゴスさんマニアにオススメします。
以下はXも含むネタバレとだいたい悪口です。
・Xが良かったのは量産型ブロンド美女のブリタニー・スノウさんがトップバッターとして役目をきっちりと果たした事により、ミア・ゴスさんやジェナ・オルテガさんらの変化球が我々男性陣に刺さったのかと思っております。本作ではミア・ゴスさんのワンマン・ショーになっており、若干お腹いっぱいになってしまいました。にわかファンとしてはもっと見たいと思える腹八分目くらいが良かったです。
・ミア・ゴスさんは脚本やエグゼクティブプロデューサーにも名を連ねており、力の入りようは理解できて長回しのセリフや最期の不気味なロング泣き笑い顔など熱演は伝わり良かったのですが、前回の裸オーバーオールで散歩や、コカイン？をきめてからの農場の娘撮影シーンほどの素敵なシーンは無かったかと自分は感じました。農場の娘撮影シーンの後にジェナ・オルテガの私もやる!やその彼氏の絶望はわかりみが深かったです。
・文句を言いましたが、パート3もミア・ゴスさんが主演であれば劇場で観ようと思います。ミア・ゴスさんはやっぱり良いですね。サイコ役をやらせれば間違いないと思いますのでホラー界のスターとしての活躍を見続けたいと思います。勿論普通のアート系映画でも活躍出来る逸材だと思いますのでそっち系も出られるのであれば応援していきたいです。
