大船調の香港ズームよりもおそろしいもの、それは月丘夢路の修羅場で流れるベートーヴェン「運命」。松竹でダントツで音楽センスがないのは篠田。寺山修司と篠田と岩下志麻のイモくさスリートップのダサさはほんと…
>>続きを読む子どもの頃、公園でかくれんぼしたら、年上組が隣の保育園に塀よじ登って無断侵入して隠れるのを見てドン引きした記憶があるのだが、この映画でもナチュラルに不法侵入していて笑ってしまった。
川津さんとクズ親…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
※ …
記憶を取り戻した岩下志麻が無人の横浜の町を歩いて2人の思い出の異人館に辿り着くシーンが素晴らしい。
退院後まだ記憶を取り戻していない岩下が河津祐介の部屋で夕食をとるシーン、岩下が「過去の恋人」の惚気…
冒頭で追憶の物語だと思いきや良い意味で騙された🥲
川津祐介はホント綺麗な瞳をしている👁
初々しいが後年の役柄の片鱗が垣間見える岩下志麻。
担当医・穂積隆信がやけに艶っぽい。
三井弘次の哀愁漂う…
無音で事故ってフラフラ歩いてウィンドーに映る自分見て倒れるお志麻様最高すぎる。その後の車の恐ろしさなんて教習ビデオ並み。デカい版デカいスキージが嬉しい捺染工場からもお断りの三井弘次、お腹が痛くなっち…
>>続きを読むタイトルからして爽やかな作品なのかなと思い込んでいたら、まったく真逆の雰囲気に圧倒されました。松竹メロドラマでも篠田は篠田の流儀でやっている。車轢かれてからのお志麻様がからっぽになって商店街のウィン…
>>続きを読むオーソドックスな松竹メロドラマに回帰したかと思いきや記憶喪失と精神分析に片足を突っ込み始める突飛なストーリー展開が篠田×寺山の所業か原作者・曽野綾子の所業かはわからないが、今傍にいて愛してくれる男(…
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