姉の物語、オキシコンチン、AIDS…。主人公の人生と、主人公を突き動かすこれらに関するドキュメンタリー。
俺に教養が無いのと、興味のない事に関するドキュメンタリー映画がキツイってのもあるけど、正直つ…
期待値が元々高すぎた故にうーん.....ってなってしまった。オピオイド中毒の薬害、裁判の話とナンの話が行ったりきたりで散漫な印象が否めない....
音楽が綺麗だったのと要所要所に出てくる言葉は素敵…
薬害企業とその経営者一族に対する抗議活動と、その急先鋒を務める写真芸術家ナン・ゴールディンの人生の両輪で綴る、複雑でヘヴィーで力強いドキュメンタリー。自分は写真が趣味の一つでもあるので非常に興味深く…
>>続きを読む あまり面白い作品ではない。ナン・ゴールディンという写真家が自分を語る一方、麻薬中毒になった過去から、合法の麻薬で死んだ人たちの弔いのように、麻薬で莫大な利益を上げた会社と戦う様子を描く。
出てく…
ドキュメンタリーで淡々と人が話しているのが続くのでところどころ意識を失ってしまいました、ごめんなさい。
アートと政治、地続きなんだと思った。思想と感情の表現の源には社会の理不尽さがある場合もあるし…
このレビューはネタバレを含みます
ゴールディンさんはお姉さんが重度のうつ病を発症した原因は母親との関係にあるとみているように感じられた。自殺したお姉さんが入院していた病院の記録に、母親が娘との不仲を隠すためにあえて娘を遠ざけようとし…
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