美と殺戮のすべてに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「美と殺戮のすべて」に投稿された感想・評価

mikan

mikanの感想・評価

3.9
70、80年代の時代を反映した作品で知られるナン・ゴールディンの半生と、危険な医療用麻薬の資本を頼る美術館に表現活動で訴える様を追う。
タイトル…彼女が写真を撮り続ける理由、意義が丹念に描かれる。
しを

しをの感想・評価

4.0

それこそ映画監督などはインタビューやドキュメンタリーにされることが多いので動いているその人を見る機会は割と多いが、写真家は少ない。自分がジェンダーの勉強をしていく中で独学で写真論も勉強していたのだけ…

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333

333の感想・評価

3.9
字幕が文の途中でも縦になったり横になったり入れ替わるのやめてほしかった
あさの

あさのの感想・評価

3.8
大いなる後悔。姉だけのことではなく、自身が謳歌した若き日々に対しても、ほんのわずかだがあったのではいだろうか。

好きか嫌いか、で言ったら決して好きな作品ではない。でも、凄いか否かと聞かれれば間違いなく凄いという作品。
オキシ乱用撲滅のために立ち上がった活動家ナンのドキュメンタリーフィルムとしてトレイラーから受…

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ナンの半生とオピオイド危機の繋がりがイマイチわかりづらいと思ってしまった。関係あるのはわかるんだけど。分量的にどちらかにもう少し絞っても良かったような。
モラン

モランの感想・評価

3.9

ナン・ゴールディンのことをよく知らないままに予告で惹きつけられて見た
姉のバーバラの記憶、そのことを語るナンの声
でもきっとバーバラの死が起点になった、彼女の写真家、芸術家としての人生

彼女たちの…

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H

Hの感想・評価

3.6
途中に出てくる男の人がトビーウォレスに似ててビビりました。
ねこ

ねこの感想・評価

3.7
劇中ずっとダムタイプS/Nで見た内容がチラついてた。国立西洋美術館と川崎重工のことも。芸術とプロテスト

ナンという写真家の活動ドキュメンタリー

主にオピオイドで富を築いたサックラー製薬が美術館への寄付という形での慈善活動への抗議活動。
最初の一館から多数の美術館が連鎖反応をする所が現実感ある。
寄付…

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