オピオイド危機について恥ずかしながらよく知らなかったのだけど、自分自身が長い間メンタルクリニックで処方薬を貰って飲んでいる身だということもあってか、映画序盤での簡単な問題への説明でその極悪非道ぶりが…
>>続きを読むなんか、ものすごいものを観せられたという心地。舞台はアメリカだが、日本にも通ずるものを感じさせられて、2時間で色んなことを考えさせられた。
まず、巨大な悪徳企業に立ち向かう小さな市民団体と、壮絶な…
大傑作。ナン・ゴールディンのアクティビストとしての一面を彼女のバックボーンや姉の人生からの影響を背景にすることで、芸術と人生と政治的なことを一本見事に筋の通った物語にして見せた。(勿論それらは元々深…
>>続きを読む写真家ナン・ゴールディングの伝記的ドキュメンタリー映画。「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展をきっかけに美術館とスポンサー企業の関係が問い直されている今日に観る意義があった…
>>続きを読む写真家ナンゴールディンの生い立ちとその創作の歴史を辿りながら、同時に自身も死にかけたという鎮痛薬オキシコンチンの中毒性の告発と(それによって莫大な利益を得た)サックラー家糾弾活動を追うドキュメンタリ…
>>続きを読むアメリカでは1日に約130人が麻薬性鎮痛薬オピオイドの過剰摂取によって死亡している、という記事を読んだ(By GQ Japan
2019年10月14日)その創業者一族と写真家ナン•ゴールディンを筆頭…
ここ最近みたドキュメンタリーの中でも抜群によかった
サックラーの名前が消えた美術館のガラスのところ撮ってるシーンよかった
たまたまその時代にその場所にいたorカメラがあったってタイプの良作ドキュメン…
ナン・ゴールディンはアメリカの写真家だ。
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