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美と殺戮のすべてのBCのネタバレレビュー・内容・結末

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

日本にも公害病や食品被害はあるけど、アメリカでもこういう実態があったのは初めて知った。
ただ、美術館で大勢が寝そべる・薬ケースまみれは日本ではありえないだろうな。
良くも悪くも開放的なアメリカだからこそのパフォーマンス。

性器の一部分?に見える場面もボカシ無しで映っていて、
徹底的に攻めた描写は潔くて感心。
それにしても邦題も凄いけど、何より映倫がこの描写をOKしたことに最も驚きましたよ。
何もかもがクレイジーな作風でした。
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