まるのすけ

美と殺戮のすべてのまるのすけのレビュー・感想・評価

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)
4.3
写真家ナン・ゴールディンの半生と、医療用麻薬オピオイド危機を引き起こした製薬会社とオーナーの大富豪サックラー家の責任を追求する活動を追ったドキュメンタリー。
姉の自死と、”人間を育てる覚悟を持たないまま家庭を築いた”両親のあたりが一番心に残った。