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美と殺戮のすべてのnnmのレビュー・感想・評価

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)
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西美 現代展の開会式中に出展アーティストが川崎重工に対するデモを行なったのが記憶に新しいが、社会活動はアーティストから降り個人としてすべきでないかという批判を目にした。
ナンゴールディンは美術館にサックラー家からの寄付か自らの作品展示かの2択に迫り、結果彼らは彼女の作品を取ったのだから、使えるものは使うべきであろう。
ナンゴールディン、なんと強い人。彼女の写真を初めて観たのは数年前ボストン美術館にて。写真の中の彼/彼女らに異様に物語を持たせる撮り方に、何者なんだと思っていたが想像以上に周りの人を亡くしていた過去があった
仲間内での写真にいたジム・ジャームッシュやアル中女〜のタベア・ブルーメンシャイン
私でなきゃ見逃しちゃうね...
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