美と殺戮のすべてのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『美と殺戮のすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初に伝える。
ドキュメンタリーだが、面白くはない。
オキシコンチン(オキシコドン)は、癌の薬です。
だが、エイズになぜ使われたのだろうか。
サックラー 一家は、悪い製薬会社知れないが、
ある被害者…

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資本主義がもたらした惨状を追っていくドキュメンタリー。ナンの人生を追いつつも、オピオイド問題を取り扱い、最後には彼女たちの行動によって美術館から元凶であるサックラー家の名前が消えた。
印象的だったシ…

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映画館で観たい映像というよりは、美術館で垂れ流しにされてそうな映像だった。
姉に捧ぐとあったので仕方ないことだが、同性愛の問題とオピオイド危機が絡み合わずに、それぞれナンの個人的な問題として終わった…

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ナン・ゴールディンのオピオイド危機に関する活動と、作家の人生とが上手く構成されてた。
きっかけは姉の死。

辛いリアルな物語。

オキシコンチン、
今は医療業界の人なら
わりと多くの人が知ってる、
合法の医療用麻薬……

癌性疼痛などのどうしようもない痛みを
緩和する目的で使用されている。

それが依存性…

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「美と殺戮のすべて」というタイトルに惹かれて鑑賞。

薬害問題をめぐり大富豪相手に立ち向かう写真家のドキュメンタリーかと思いきや、その側面はもちろんありながら、彼女を形成したアート界隈とマイノリティ…

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数々の美術館に作品が購入されているアーティストのナン・ゴールドウィン。
彼女の人生と、彼女が過剰摂取に至った中毒性のある薬オピオイドで大儲けし、幾つもの美術館に寄付をしていてサックラー家との闘いを描…

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製薬会社と闘う芸術家の社会派ドキュメンタリーだと思っていたので、2時間は長いかな?と思っていたけれど、蓋をあけてみたら半分以上がナン・ゴールディンの半生を映し出す内容であっという間に引き込まれた。

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まさに今、日本で騒がれている小林製薬の"紅麹サプリ"問題。
規模は全然違うもののタイムリーな内容ではないか?と薬害に非常に興味を持っている身として足を運んで来た。
しかし、この作品になのか、ドキュメ…

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映画を見るまで、ナン・ゴールディンさんの事もオピオイド危機の事も知らなかったけれど、自分でも知っている名だたる美術館が関係していた事は衝撃だった。。

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