美と殺戮のすべてのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『美と殺戮のすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

|<

ナン・ゴールディンはその生き様により美の社会的意義を、社会的正義を問う。自分の中で色々渦巻きすぎて言葉にできない。頭の中を掻き回される。聞けば聞くほど酷すぎるオピオイド問題と、まさかのタイミングで起…

>>続きを読む

ゴールディンさんはお姉さんが重度のうつ病を発症した原因は母親との関係にあるとみているように感じられた。自殺したお姉さんが入院していた病院の記録に、母親が娘との不仲を隠すためにあえて娘を遠ざけようとし…

>>続きを読む

写真家ナン・ゴールディンの波乱に満ちた人生と、10万人ものオーバードーズによる死者を出した処方薬オピオイドの製造・販売元パーデュー・ファーマ社、同社の元経営者サックラー家との闘いを追うドキュメンタリ…

>>続きを読む

黒いゴミ袋の中から空の薬容器が取り出される。その集団を遠巻きに見つめた後、メトロポリタン美術館に押し入っていく彼らを追うカメラ。すると彼らはデンドゥール神殿前に張られた水の中へ次々とそれを投げ込んで…

>>続きを読む

一つの作品の中に二つの違った題材の映画がはめ込まれたような感じ
または、1つの作品で2つの映画を見終わった感じ

ふと、デモを行う際日本では許可必要なのかな?っと疑問が浮かび調べたら↓でした

日本…

>>続きを読む
人間の醜い部分をまじまじと見せつけられた。オピオイド危機については全く存じ上げませんでしたが、ナンゴールディンを筆頭に彼女たちの行動を見ていると、どうしても日本と比べてしまう。
うちゅくしかったなー
みんな輝いているようにみえた
本当は苦しんでいるとしても
悩んでいるとしても
うちゅくしかった

勇気をもらっている
当時の時代背景とかも学んだらもっと面白かったかもなぁ
リベンジしたい

思っていたよりもずっとナン・ゴールディンの話。ナンは姉を見殺しにした両親のことが許せないだろうなと思った、正確なセリフを忘れちゃったけど両親が踊ってる映像の後ろで彼らは子供を待つべきじゃなかった、み…

>>続きを読む

ナン・ゴールドウィンの伝記映画であり、彼女が鎮痛剤オキシコンチンの有害性を訴え、それで儲けている富豪のサックラー一家の責任を追及する映画。
やはりカメラを手にした頃からの話が面白い。トランスジェンダ…

>>続きを読む
|<

あなたにおすすめの記事