ナン・ゴールディンという人のこれまでと今をドキュメンタリーにした作品。
自分の価値観を最優先に生きた結果、たまたま向いている方向が社会正義と一致していた感があり、少しのボタンの掛け違えでとんでもない…
セクシャル・ヒーリングと依存、暴力と中毒はセットであり、男に殴られた自分を撮ることで過去と決別するさまは、オピオイド訴訟と相似形をなしている。生き延びるための表現、という意味においてはさらに根本に姉…
>>続きを読む主題となる出来事までの過程、彼女自身のバックグラウンド、キャリアに繋がるカルチャーの背景の3軸をとても見やすい構成で整えられてると思いました 病気というわからない異質が流れ込んできたとき、いつも人に…
>>続きを読む彼女の過去と現在の彼女の活動を交互に観て、何故彼女が今あのような活動をするに至ったのか、彼女のカメラマンとしての人生をスライドショーと共に追っていく。
商業的に彼女は写真を撮り始めたのではなく、自…
当時から物凄く私的な事を作品にするフォトグラファーと言う印象だったナン・ゴールディー...
自分がパートナーからDVを受けて痛々しいアオタンの写真とか、ハメ撮り写真とか、それを芸術と言ってしまってい…
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