写真家ナン・ゴールデンをドキュメントにした内容だが、オキシコンチンを販売し、美術館などに寄付するザックラー財団を相手に彼女や彼女を支援する仲間たちが声をあげる。資本家相手に声をあげる。
その運動の記…
都合の良いことばっかり言うなよってことだと思う。
彼女の現在の戦いはニオイやシミのついた過去の延長であるが、過去から続くその線はまっすぐに単独で現在に伸びているわけではない。その複雑性というかまと…
信じられないような悪行がまかり通っている世の中、本当に怖過ぎる
個人1人1人の怒りが世の不正義を正すことが出来るだけのパワーを持っていること、それを証明している人たちの行動力と勇気は本当に素晴らしい…
写真家ナンの半生を交えつつ、オピオイド中毒を巻き起こした製薬会社への抗議活動を描く。姉や友人たちとの死別、家族との確執、性ライフを赤裸々に曝け出していて彼女の生き様に圧倒された。そしてzoom越しの…
>>続きを読むナン・ゴールディンの写真は性的に過激なイメージがあるけど、大昔写真雑誌で普通のファミリーを撮ったカラー作品を見たことがある。その時に感じたんだけども普通でいて普通ではない何か、静止画なのに動画のよう…
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