美と殺戮のすべてに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『美と殺戮のすべて』に投稿された感想・評価

牧史郎

牧史郎の感想・評価

1.5

オピオイドの問題とナンの問題の繋がりが全然わからず。写真家のドキュメンタリーでその人の写真をバンバン流してモノローグを重ねるって手法がそもそも映画として工夫が足りてない気がする。いろいろと勉強したら…

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Kerariino

Kerariinoの感想・評価

3.9

お姉さんがこの世で聡明で明るく優しい姉だった事を確かなものにしたかと思う。
彼女が最後に持っていた自分を否定した聖書の詩篇をそうじゃないと、、
そして美術館の作品も、かけがえのない友達や数えきれない…

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viviiy

viviiyの感想・評価

3.0
オピオイド危機とナンゴールデンの半生のプロットが結びつく瞬間、
目が覚めるような写真の連続が映像に色彩を加えてた
nnm

nnmの感想・評価

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西美 現代展の開会式中に出展アーティストが川崎重工に対するデモを行なったのが記憶に新しいが、社会活動はアーティストから降り個人としてすべきでないかという批判を目にした。
ナンゴールディンは美術館にサ…

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8Niagara8

8Niagara8の感想・評価

4.3

生命力を強く感じた。
あらゆる死を背負うナン・ゴールディン。ラディカルでパンキッシュな過去を持つ彼女だからこその説得力があった。
題の通り、美なるものと殺戮性が同じところに孕む現実の捉え方が上手かっ…

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現在も活躍しているナン・ゴールディンという素敵なアーティストを知ることができ、それだけでも満足。


観る前は「オピオイド危機」の映画だと思っていたが、序盤はゲイ&レズビアン映画で中盤はアクティビス…

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m

mの感想・評価

-

この映画を見た限りの判断でしかないが、ナン・ゴールディンはアーティストであることをやめずに社会活動を行っているが、その社会活動自体は芸術行為ではないだろう。もちろん、グッゲンハイム美術館の回廊から処…

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mikan

mikanの感想・評価

3.9
70、80年代の時代を反映した作品で知られるナン・ゴールディンの半生と、危険な医療用麻薬の資本を頼る美術館に表現活動で訴える様を追う。
タイトル…彼女が写真を撮り続ける理由、意義が丹念に描かれる。
戎

戎の感想・評価

4.6

スっと入ってくる映像と写真で気持ちよかった。所々に出てくるグラフィックデザインも可愛くて最高!めちゃくちゃやる気にさせられちゃった。私も人生頑張る。こんな風に歳とりたい。
それに、最近写真を撮ること…

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しを

しをの感想・評価

4.0

それこそ映画監督などはインタビューやドキュメンタリーにされることが多いので動いているその人を見る機会は割と多いが、写真家は少ない。自分がジェンダーの勉強をしていく中で独学で写真論も勉強していたのだけ…

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