ナン・ゴールディンの事もオピオイド危機も知らなかったので、驚きもあったし勉強になった。
写真やスライドショーがとても興味深かった。
彼女の人生やアート活動には少女時代に経験した姉の死が大きく影響し…
恥ずかしながらこんな素晴らしい写真家知らなかった…
撮ってる写真もPAINの活動もめっちゃカッコよくて彼女の事を知るとてもいいドキュメンタリーだったけど、ちょっと途中中だるみして疲れた。
劇伴とか…
アメリカの富は人々の血と涙と汗と数えきれない死の上にあるの?人々を惹きつけてやまないアメリカの光の裏にある闇の奥を(多分そのほんの、極々一部を)見せてくれた作品。自分も鎮痛剤に頼っていた時期があるけ…
>>続きを読む正直思ってたんとちゃう部分があったのも事実だがこれはこれで。個人や個別の事件の掘り下げもだが、同時にアーティストがいかにソーシャルイシューにコミットしていけるか/いくべきか、芸術にとっての独立性に対…
>>続きを読むパワーあふれるドキュメンタリーにひたすら圧倒された。
致死性の薬物問題を扱っているという意味で、まさに今、小林製薬のサプリメント被害が事件化していて非常にタイムリーな内容でもある。
まず冒頭のメ…
【生きていることこそがアート】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=ypG6M9E6KNE
『オッペンハイマー』に対するモチベーションが低い中、同じ日に公開さ…
このレビューはネタバレを含みます
思っていたよりもずっとナン・ゴールディンの話。ナンは姉を見殺しにした両親のことが許せないだろうなと思った、正確なセリフを忘れちゃったけど両親が踊ってる映像の後ろで彼らは子供を待つべきじゃなかった、み…
>>続きを読む写真家ナン・ゴールデンをドキュメントにした内容だが、オキシコンチンを販売し、美術館などに寄付するザックラー財団を相手に彼女や彼女を支援する仲間たちが声をあげる。資本家相手に声をあげる。
その運動の記…
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