写真家ナン・ゴールディングの伝記的ドキュメンタリー映画。「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展をきっかけに美術館とスポンサー企業の関係が問い直されている今日に観る意義があった…
>>続きを読む主題となる出来事までの過程、彼女自身のバックグラウンド、キャリアに繋がるカルチャーの背景の3軸をとても見やすい構成で整えられてると思いました 病気というわからない異質が流れ込んできたとき、いつも人に…
>>続きを読む彼女の過去と現在の彼女の活動を交互に観て、何故彼女が今あのような活動をするに至ったのか、彼女のカメラマンとしての人生をスライドショーと共に追っていく。
商業的に彼女は写真を撮り始めたのではなく、自…
当時から物凄く私的な事を作品にするフォトグラファーと言う印象だったナン・ゴールディー...
自分がパートナーからDVを受けて痛々しいアオタンの写真とか、ハメ撮り写真とか、それを芸術と言ってしまってい…
この人の「悪魔の遊び場」が好きで持っている。
なぜこの人の写真がきらきらしているのか、その理由がわかった気がした。
簡単に生が儚いからとか時代背景的にとか刹那的だからとか言えちゃうかもしれないけど、…
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