有無をいわさないなんかオーラがずっと漂う映画だった…不思議すぎる感覚映画。
古いのに古い感じがしないし、暑そうなホテルとかきもい壁紙とかブシェミのCHET!て書かれたメモとか、ホテルに魅力あるな。…
1991年。監督はコーエン兄弟。
カンヌ国際映画祭でパルム・ドール、監督賞、男優賞を受賞。
ニューヨークの新進気鋭の劇作家がハリウッドに招かれ、うらぶれたホテルで映画の脚本を執筆する事になるのだ…
このレビューはネタバレを含みます
聖書と哲学が作品の鍵なんですねぇ〜……。
ブロードウェイの劇作家バートンは、高い評価を得た作家として、ハリウッドからオファーを受ける。
しかし庶民的な物語を愛するバートンは、嘘にまみれたハリウッド…