東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-の春陽のネタバレレビュー・内容・結末

原作は未読、劇場版1は鑑賞していたが、あれはあれで良い終わり方をしたと思うので、2が作られたのに吃驚。前後編で前編90分にも吃驚。でも、この作品で3時間上映は無理な気もする(主に客層的に)ので、英断かな。興行収入も回収しやすいだろうし。

こういう時の記憶はどうなっているのだろ？書き換える前の記憶と書き換えた後の記憶の両方が残るのか、前の記憶に上書きされるのか？タケミチが過去に戻っても本来の記憶の行動をしていないから新たに行動を起こしているから新鮮なんだろうけど。戻れる場所が選べず法則も調べる気もないのでこんなにチグハグなタイムリープになるのかね。

東京卍會。結構構成員が少ない。映画に限ってになるのだろうけど、顔が良くないと入れないのかな？と言うくらいイケメン揃い。幹部は特に。喧嘩が強くて顔が良くないと幹部になれないなら、これは少数精鋭にならざるおえないのか…と思った。それにしても学生の設定が無理な年齢の俳優ばかりなので、学校シーンで年相応の学生と混ぜるな危険だからか、あまり他生徒がいるシーンがないのは賢明だと思った。キサキは何歳設定なのだろう。