東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-のひのネタバレレビュー・内容・結末

本当は1年後くらいに確実にやるであろうフジテレビ放送を待っていた。が、出演者逮捕につきTV放送の可能性が限りなくゼロに近くなったのと、配信も危ういということで急遽まだ上映している映画館を探して観に行った。

確かにこのシリーズ、映画館で観た方が迫力があると思う。音デカすぎてずっとビクビクしてたけど。たぶんTV放送が初見だったら少しスコアは下がったかも。

導入なので言ってしまえばハイライトなしの内容だから物足りないっちゃ物足りない。だけど一本に"決戦"の内容まで入れちゃうと内容薄くなりそうだからこれで良かったのかもしれない。

アニメを観た時も思ったけど、友達にプレゼントをするためにお金を稼いで貯めて買う、ではなく盗むという発想がまず出てくるのは頭が悪過ぎる以前に病気だと思う。それで自分たちにプレゼントしてあげようと思わせたマイキーが悪いってなるのも病院連れて行った方が良いのでは？とか冷静な目線で観てしまった。

東京リベンジャーズという話は一貫して馬鹿じゃねーのという話なのでそう思ってしまう人はハマれないのだと思う笑

いやー場地さん老け過ぎなんだよな笑 でも合ってるとは思うのでこれがもっと若い時だったらな…と思ってしまう。役-キャスト間だけでなくキャスト自体にも年齢にバラつきがあるから老け具合が顕著だった。

でもそもそも二次元のキャラクターは現実離れしていて実写にすると絶対的に何かしら違和感は出てくるとは思う。この作品は中学生であれなので、実写(現実)にすると大人過ぎてしまう、そしてその年齢にしては老け過ぎてしまう(これは高校生役だが)。役と同世代の子だと骨格ができあがってないから赤ちゃん感出てきちゃいそうでそれはそれで違和感もありそうだし、一般人でもぴったりの子を探す方がかなり難しそう。

それなら、ふとした時に歳は感じるけど、あれで良かった、あれが場地なんだと思い込ませて観てた。しつこいけど合ってるっちゃ合ってはいる。

最後に特典映像があって次も観るよな？圧がすごい笑 これだけ観ても…の内容だからどうせ観に行くけど。