[母と娘についての"スーベニア"] 80点
傑作。2022年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ジョアンナ・ホッグ長編七作目。前々作と前作は、ジュリーという若い映画学生を主人公として1980年代…
主人公の映画監督は母親の誕生日を祝うため、彼女と関わり深いホテルにやってくる。そこで母親に関する今まで知らなかったいくつもの話を聞く事となる…。娘と母親の1人2役をティルダ・スウィントンが好演。静謐…
>>続きを読む映画監督のジュリーが母を連れて
映画制作の為思い出のホテルに訪れる
ホラーの様な雰囲気醸し出しつつ
ある秘密によって明らかになる想いに
思わず涙してしまった😢
“演出したい想い“より
“伝えたい想…
これはおもろいゴシックホラー。ホテルについたときに母親が椅子に腰掛けているシーンから違和感満載でそこから母と娘が同一画面内におさまることなく進んでいく。画面内/外のやりとりが心地いい。人形のトスとか…
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