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ボーンズ アンド オールのunrのレビュー・感想・評価

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)
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家族が必ずしも味方ではないし、同族が理解し合えるとも限らない、孤独だった。観終えてなぜだかすごく寂しくて「愛って孤独だな」とメモに残したんだけど、それって愛されたい愛したい、けれど自分は愛の渦中にいる資格がないと、ヒリついていたときの気持ちに覚えがある。とはいえ相手の手を握りながら、ゆっくりと大切な話をする2人、互いを知ろうとする姿。サリー…強烈であった。彼もまた知って欲しかったのか、気持ちが一緒じゃないと意味がないね。
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