Shi

ボーンズ アンド オールのShiのレビュー・感想・評価

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)
2.5
恋愛、友情、親子愛、マイノリティ、差別…色々な話題に触れつつなこの作品。

『BONES AND ALL』"骨まで全て食べること"は、リーとマレンにとっては究極の愛の形を意味するのだが、愛する人を食べる行為は偶然なのか、必然だったのか。
同じ人食い人種でも相性があったり、変人がいたりしたのが面白かった。

『君の名前で僕を呼んで』から再タッグとなるルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメ。
ちなみにティムは監督の写真をインスタのアイコンにするくらい慕っているそう。
今作はW主演みたいな形だったし、ティム目当てで観たので少し物足りなさはあったのですが、ティムの作品は引き続き観ていきたいと思いました。
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