前日に『君の名前でぼくを呼んで』を観てそのままの雰囲気で今作を鑑賞したからかなんとも言えない違和感があったが、思えばルカ・グァダニーノは『胸騒ぎのシチリア』や『僕らのままで』でそうだったように真面目…
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あまりにも美しい、、スッキリした美しさじゃなくて印象派みたいな、所々モヤモヤした灰色がかってるような。多分その灰色がかってるのって最初にマレンがサリーの家の階段で言ったみたいな「泥みたいで、お酢みた…
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そんな前情報なかったけど、ロードムービーだった。
泣くような映画じゃないと思ってたのに。
たべ尽くしたいくらいあいしてる人がいたならわかる。わたしももしその時が来たら、痛くても、残さずたべてほし…
衝動的に人を喰べたくなるマレンは父親にも見捨てられ母親を探す旅に出る。人を喰べたいなんて自分だけなのではないかと孤独を抱えていたが、道中、同族(イーター)のリーと出会う。そんな2人の純愛ロードムービ…
>>続きを読むティモシー・シャラメのファンでなおかつ「君の名前で僕を呼んで」(傑作)の監督ということで鑑賞。人食い恋愛ロードムービー。ちょっとだけ「トゥルーロマンス」を思い出しました。ほんのちょっとだけ。人を食う…
>>続きを読む人を食べる若者を描いて賛否両論というより、このラストがありかなしで言ったら私はない!という感じなのだか、
暗い地面を這いつくばるようなシーンの暗さと、自然光あふれるお昼のシーンのコントラストが印象的…
愛も喰らう。
人を喰う衝動を抑えきれない少女マレンは、同族の青年リーに出会い 、共に逃避行へと繰り出す。
思ったよりグロさはあまりなくて、恋愛ロードムービーだった。ホラーを期待した分、中盤は少し…
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