終わりの始まり。
なんと100分弱だったのか。最初からずっと緊迫しまくりで、無駄のない展開と、長回しの使いかた、「007 no time to die」にも出てた主演のダリ・ベンサーラと次男役サミ…
鳥肌が止まらなかった。
冒頭10分の驚異的なワンカット撮影からのタイトルバックは本当に痺れた。
寄りの画と引きの画。この両方の魅せ方が、この映画の過激な暴動のリアルを追求しつつ、映像作品として昇華し…
うーむ。映像は確かに良い。臨場感が伝わる。でも、やはり日本にいるせいか暴動とか警察の腐敗とか革命とかそういった馴染みがなくなかなか入りこめなかった。
あと個人的に長回しって、技術的にもちろん難しいの…