えぬ

ホワイト・ノイズのえぬのレビュー・感想・評価

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)
3.6
死に対するブラックユーモア(?)の描き方が好みじゃなかった。ノア…どうしたんだ…って思ってたけど、原作があって少し安心した。コロナ禍の現状と重なる大衆と誰もが抱く死の恐怖。ノア・バームバック(に限らずですが)めちゃくちゃ映画観てるんだろうな。クロスカッティングのところの効果とか意識的にやってるんだと思うし、滲み出てて笑ってしまった。補足ですが、わたしはノア・バームバックの描く不器用な家族好きですよ。エンドロールは満点ですが、アダムさんがもっと踊ってたらもっとよかった。字幕ミス?
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