なかなか賛否両論のある映画のようですが…
私には無理でした(泣)
ノア・バームバック監督の新境地という感じでしょうか…そういう意味では見応え(?)があったけど…
これはコメディ映画なの?パニック映画なの?皮肉もメタファーも詰め込みすぎで支離滅裂に感じてしまった。
3つの“章”で成り立っているのだけど、どうしても一貫性が見いだせない。
それでもやはり“死”や“死への恐怖”がストーリーの根底になるのかな。しかし展開が乱暴過ぎるきらいがある。
なかなか奇妙な映画だったけど、アダム・ドライバーは絶品でしたわ。