鎌谷ミキ

ツインズの鎌谷ミキのレビュー・感想・評価

ツインズ(1988年製作の映画)
3.9
【僕ら双子だからさ(言わなくてもわかる)】

ハリさんと同時鑑賞🥳『ツインズ』
前回『ジュニア』と同じ『ゴーストバスターズ』のアイヴァン・ライトマン監督に同じW主演(ぐらい出て来てるよ😊)
12ヶ国語を話す天才として生まれたジュリアス(アーノルド・シュワルツェネッガー)とヴィンセント(ダニー・デヴィート)生き別れの双子が最終的には見知らぬ母親に会いに行く話でした。ジュニアもなかなか面白かったけれど、本作はシュワちゃん初コメディらしいので、ちょいアクションとコメディとのバランスがとてもよかったです🤣

シルベスター・スタローンのポスターを眺めるシュワちゃん。なんか同じっていうのをいいたいのか😅

まず、双子が会えそうで会えない所から面白いよね☺️

拘置所のやりとりもウケる🤣
トンチンカンなのよ、言ってることが😆

防犯ブザーを止めるには、車体の角度を45度に…シュワちゃんは格闘要員であることがわかる🤣終盤の活躍こそが、本領発揮✨

『ツインズ』のビジュアルになっていくのは、めっちゃいいです✨

マーニーとの恋愛もプラトニックさがウフ😚

こちらも会いたくても会えない母親探し。さて、双子は会えたんでしょうか😌

とてもわかりやすく笑えるコメディ。ちゃんとシュワちゃん・ダニーの持ち味を生かした役柄で今見ても面白い!私は多分レンタルビデオかTV放送だったんだけどPG-12だったんやね😳昔は普通に流れてたよね、それぐらいの作品は😁めっちゃプラトニックだから、微笑ましいんだけど🤭ちなみに「こんなシーンあった!!」はシュワちゃんのビジュアルとダニーのビジュアルだけでした😝記憶とは、そんなもんです…

ということで、何十年ぶりの鑑賞でやっと本作のいいたいこと、やりたいことがわかってよかったですね😆
鎌谷ミキ

鎌谷ミキ