みあね

ツインズのみあねのレビュー・感想・評価

ツインズ(1988年製作の映画)
3.7
天涯孤独の身にまさかの家族出現?!

孤児院で育ち、35年かけて小さな商会の経営者とまでなった“ヴィンセント・ベネディクト”。
しかし実態は借金だらけで、犯罪にも手を出す小悪党だった。
何をやっても上手くいかないヴィンセントは、些細な事が切欠で積りに積もった罪で刑務所に入る事になってしまう。
唯一彼に面会に来たのは、似ても似つかない外見なのに自分の双子の兄だと言い放つ男だったが…

まさかのシュワちゃん今作が初コメディ出演だったのか…( ゚д゚)笑
それをカバーするような内容なのでより楽しく観れる。案外ブラックユーモアな題材ではあるが気にならない程に仕上がっている。
幼少期に観てとても印象に残っている作品。

ハートフルコメディが観たい時にオススメな作品。

吹替版
みあね

みあね