ワインがない国で知られるジンバブエから、南アに逃れた難民のジョゼフ、ティナシェ、パードン、マールヴィンは、「世界ブラインドワインテイスティング選手権」に初参戦した。クラウドファンディングによってフラ…
>>続きを読む【真の敵はデ・ニーロ似のフランス人コーチ!】
ドキュメンタリー映画に詳しい仲間から以前教えてもらったジンバブエ人が『クール・ランニング』みたいなノリでワインのテイスティング大会に出場するドキュメンタ…
最初に映画館でこの映画の予告篇を観たとき、ジンバブエでワインなんてよほどの金持ちなんだなと思った。とんでもない誤解だった。
この映画に登場する人達は皆、ジンバブエの現状に絶望し国外に逃れた“難民”た…
212(162)
ワインに興味すらなかった難民のジンバブエ人4人がテイスティングに挑戦する。当たり前だが4人が4人とも別々の背景がありその4人が集まって1つの目標に突き進むのはドラマチック
南アフリ…
ドキュメンタリーなのにオチがあって笑った
どんなチームもコーチって大事
祖国から逃げて、それでもその国に生まれた誇りを捨てず祖国の旗を胸にたたかいに臨む彼らの姿に生きていくということを思う
いつ…
政情や経済的な問題で祖国を離れても、ナショナリティと誇りは変わらないという思いが芯にあったうえでの、ひょんな展開からの良い話だった、ワインという世界的な沼があるからこその、彼らの今後の自力での活動の…
>>続きを読む© 2020 Third Man Films Pty Ltd