えりす

シスターズ・ウィズ・トランジスターズのえりすのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

女性の自立と、電子音楽の普及を1960年あたりから追っていくドキュメンタリー。彼女たちはもはや環境音も単なる音には聞こえず、音楽に聴こえるらしい。わたしは電子音楽に最近傾倒しているが、帰りに耳にした室外機の音は、音楽には聞こえなかった。リズムを聴いて気持ち良くなれるのはだいぶありがたいことだと思う。けれど、劇中のゆったりした音の移動を聞いて自己探索できるような精神にも憧れたりする。

メモで残しておけばよかった、、
劇中取り上げられていた女性電子音楽家をわかる限り残しておく。(更新中)
エリアーヌ・ラディーク
ドリス・ノートン
えりす

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