「ニューヨーク住みのカメ4人。新時代のニューヒーロー爆誕！」
レオナルドたちタートルズの4人は、幼い頃から“危険な存在”だと父に教え込まれ、人間とは関わらない生活を送ってきた。しかしそんなタートルズも高校生の年代。普通の人間と同じ暮らしがしたいと考えた彼らは、“スーパーフライ”率いる謎の犯罪組織を倒すことで人間に認めてもらい、立派なヒーローになろうとするが…。
最初は全く観るつもりはなかったんですが、赤ちゃんタートルズのかわいさにやられ、気づいたらムビチケ買って、公開初日に観てました。うーん、面白かった^_^
『スパイダーバース』を彷彿とさせるアーティスティックで現代的なアニメーションのもと、ティーンエイジャーらしく、時には遊び、時には悩み、そして大きな夢を抱いて突っ走る姿が、微笑ましく、可愛らしく、そしてかっこよくて、物語は王道であるものの最初から最後までめちゃくちゃ楽しめた！タートルズの中でも自分はドナテロくんが気に入った。声がかわいい。あの棍棒みたいな武器に、五条悟のステッカー貼ってあるらしいです。
珍しく吹替で観て、主要キャラをタレント吹替で固めすぎなのは割と気になったが、続編もある感じなので、またスクリーンでタートルズの4人を観れるのがすごく楽しみ！
