鼻歌＋牛乳＋風呂桶◎
家業の銭湯をめぐる兄弟の異なる思いとその銭湯に集う人々の思いを描いた究極の娯楽作品です。
監督：鈴木雅之
脚本：小山薫堂
偶然ですがカーナビによると今日は「風呂の日」だそうです😀
面白いです！楽しいし美しいし色々な人々の生活や背景まで描かれていて最後まで飽きずに鑑賞できました✨
難を言えば尺が長過ぎると感じたことだけ…あと10～15分短くても良かった気がします🙇
窪田正孝が最高に良かったです💕この俳優さんは危ない役が似合います👍今回は家元制度のパロディで神懸かった演技を披露してくれます👼
まず美しい裸体に感動しました！無駄がない!!そして静かな佇まいの中にある狂気を帯びた表情…完璧で主役に優っていました💮
鼻歌のシーンも大好きです♪欲を言えば戸田恵子の歌も聴きたかったです！夏木マリも是非お願いしたいです!!
一番のツボは幻の湯のシーンです♨リアル湯婆婆かと突っ込みたくなりました(笑)
全てのキャストが魅力的で贅沢で鑑賞できて良かったです！久しぶりに何も考えずに楽しめました😊
※『映画「湯道」アナザーストーリー湯道への道』も鑑賞しましたがドラマ枠でした💦キャスティングに一点難あり(大)ですが…それ以外は最高に面白くて良かったです🙆多くの有名な映画のオマージュ・パロディに溢れていて何度も笑ってしまいました😆※
以下余談です🙇
実は最近何度か銭湯に行く機会がありました。銭湯と言ってもスーパー銭湯ですが…久しぶりの大きな湯舟の数々を楽しみました♪
実家のお風呂が壊れて契約や修理に時間がかかってしまい高齢の母と一緒に何度も通いました。大きなお風呂は最高です✨
昔ながらの銭湯も実家から徒歩圏内にあるのですが…母の体の負担を考えて駐車場の広いスーパー銭湯にしました。
母の為に行ったはずの銭湯が疲れてイライラしていた私の究極の癒しとなりました🍀悩みも疲れも吹き飛びました🌈
何軒か通ってお気に入りの銭湯を見つけた喜びは表現できないほどです😭💕お風呂ってありがたいです☆彡
お風呂上がりに母と一緒に飲むコーヒー牛乳は最高で小さいけれど素敵な思い出を作ることができました♪
お風呂は直り母も毎日入浴できるようになりましたが、たまに温泉旅行気分で母と銭湯通いするつもりです。
有馬温泉もロケ地だったようです。何度か単発のバイトで訪れたことがあります。
温泉って思ったより複雑な構造になっていて迷子になりながら客間と厨房と控室を叱られながら右往左往したのを思い出しました(笑)
大学生の時に下宿していたマンションのお風呂はトイレと一緒の小さなユニットバスでした。
近所に銭湯があったので友達と一緒に何度も通いました。回数券やシャンプーの追加料金などもありましたね。
お風呂上りはフルーツ牛乳✨扇風機で髪を乾かして女子トーク🌷銭湯には感謝しかありません💓
