日常生活を切り取ったような物語
ちひろさんは老若男女問わず全ての生き物に優しい人。
だけど、ちひろさんの過去が最後まであまり明かされていなかったり、不思議で謎が多い。そんなところも彼女の魅力なのかな。
きっと私はちひろさんとは違う星の人だな〜
作品中、ちひろさんは一度も泣いてなかったなと思って原作を読んだら、映画では泣いていなかったシーンで泣いていた。なんで映画では泣かない演出にしたんだろう
自分が思っていたほっこりとは違ったけれど、色々考えさせられた映画
やっぱり、一人でもきちんと「いただきます」「ごちそうさま」が言える人は素敵だし、美味しいお弁当やおにぎりが食べたくなった。