オトセの幼さ、肯定されることを想定されないふるまいみたいなものの表現なんだろうけど、長時間見てるのはつらかったな
ふたり、といいつつアイドル側の存在感が強かったり、こういう世の中で希望っぽく締めるん…
娘にお金をせびる母親。
初給料を渡す娘。
ボトルワインを入れる母親。
自傷を繰り返す娘。
あああ、救いがない。
お酒とお金が出てきたら
良い話な訳ない。
歯磨きしてる横顔が
とても綺麗…
■曼荼羅と包丁。
映画史の中でもトップレベルにダメな母親が出て来て、「こんなブサイクな人間は久しぶりに見た」とか思っていたのですが、ダメすぎて段々とこの人が主役に見えてくる不可思議。娘のオトセさん…
母親は幼い娘の心の傷を見ないふりをした。成長した娘は血を流した。その傷口を見て、母はやっとその深さに気づき、焦って傷口を押さえた。それでは取り返しがつかないはずなのに…
覚えてる範囲であらすじ書く…
けなげすぎるよオトセちゃん!
そして◯◯すぎる母親!
《刺される男》とのシーンは演劇っぽい感じがして好き。
初めて行った地下アイドル現場で涙を流すシーンが印象的だった。
オトセちゃんと夢ちゃん…
元映のHPより。
舞台挨拶付きで鑑賞。
監督&アダルトメンバーの裏話面白かったです!
子役のゆうなちゃん、可愛かった☺️
正直、この先もオトセはきっとドツボから抜け出せないと思う。でも、そのドツ…
並木愛枝さんがクレジットされていることに惹かれて。並木さんといえば永田洋子でしょうが、『実録浅間山荘』以後も『千年の愉楽』『ひかりの音』『アボカドの固さ』と見せていただいてきたので。
この映画には…
北口ユースケを発見!
映画としてはまだまだぎこちなさがある。裏を返せば、それはそれだけ真摯に映画と向き合い、間違ってもしょうもない画だけは撮らない、ということだ。そこに良い芝居があり、それを適切な…
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