このレビューはネタバレを含みます
レバノンのイメージが大なり小なり変化する映画。マスコミはレバノンという国を危険な国であることしか報道しない。しかしレバノンという国は歴史があり、多様性があり、美しい自然に恵まれた豊かで誇り高い国なの…
>>続きを読む戦争という過酷な状況下でもワインを造り続けてきた11のワイナリーの人々が、その人生哲学や幸福に生きる秘訣を語るドキュメンタリーは、レバノンワインに魅せられた「食べて、祈って、恋をして」の著者エリザベ…
>>続きを読むレバノンのワインメーカーたちにスポットを当てたドキュメンタリー。
本日2本目のワイン映画(笑)
こちらはレバノンの人々と歴史を中心に描いており、キチンと映画になっている。
戦禍を潜って、トラッ…
「レバノンワインは紛争の香りがする」
ブドウ畑からワイナリーまでトラックでブドウを運ぶ間に、イスラエルのドローンに爆撃される可能性がある。レバノン内戦の最中、南側からはイスラエルの侵攻、北側からら…
原題は「WINE and WAR ワインと戦争」
みなさんはレバノンという国を知っていますか?岐阜県程度の面積に560万人が暮らす中東の小国であり、シリアとイスラエルに国境を接し、人口当たり最も難…
レバノンという国をご存じだろうか?中東にあり、北と東ではシリアと、南ではイスラエルと国境を接する人口500万程度の国である。最近だと、カルロス・ゴーンの逃亡先と、また大規模爆発があった国として有名だ…
>>続きを読むオンライン試写会にて鑑賞。
戦時下でのブドウ収穫、収穫したブドウの運搬、醸造の難しさがひしひしと伝わってくるドキュメンタリーだった。政情が安定していない国で作るのが最も困難なものってワインなんじゃ…