フジタジュンコ

途中のページが抜けているのフジタジュンコのレビュー・感想・評価

途中のページが抜けている(2012年製作の映画)
4.0
“ナチ?”(どうしたんだっけ?)というタミル語を覚えました。

タミルの至宝・ヴィジャイ・セードゥパティの出世作。若き日のVSPも人知を超えたかっこよさ…インド人のDNAどうなってんの……

設定上致し方ないとはいえ、「このネタをいつまで繰り返すのか…」と途中意識を手放しそうになりましたが、ラストシーケンスで100点あげるほかない出来。

VSP演ずるプレームが何度も親友のサラスに「お前の頼みならビルからでも飛び降りてやる」と言うので、ヒロインのダナと結婚せずにサラスと結婚しろよと思っちゃいました。