そうじろう

ゼイラムのそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

ゼイラム(1991年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

有名な作品ですが未見でした。公開時、大学3年生だったか、、。
(記憶あらすじ)
地球ではない何処か、読経のようなホーミーのような音楽。ゼイラムの影が浮かび上がる。通路で迎撃する武装歩兵たち。ゼイラムが前進、歩兵らを虐殺していく。陣笠部分の前面に小さな能面が飛び出して兵士の顔面に突き刺さる。グロい。ゼイラム逃亡、イリアとボブが追跡するとの宇宙文字通信。さてこちら地球は秋葉原、リンゴを落とした美少女を追いかける神谷(蛍雪次朗)とデートの約束をしているイケメン徹平。美少女イリアはとあるビルにてパソコン画面のボブと会話中。ゾーンという亜空間にゼイラムを誘い込んで捕獲する作戦のようだ。ゾーンに名称をつける。名称は、ゼイラム。ここでタイトル。神谷と徹平、無断で電気を引き込んでいるイリアのところへ。うっかり転送装置でゾーンへ飛ばされる。神谷はイリアに多面体の檻に閉じ込められる。徹平はゼイラムに話しかけて撃たれるが逃げる。イリアとゼイラムの初遭遇。「ようこそと申し上げさせていただきますわ♪」イリア、ゼイラムを罠に誘導して絡めとるが、伸びてきた能面にスイッチを叩き落とされる。ゼイラムの火砲による猛攻。シールドのため銃が効かず、肉弾戦へ。イリア、白いスーツを装着。キレの良い飛び後ろ回し蹴り!マスクはちと不細工かな。ようやく多面体に閉じ込め、さて転送というときに、ゼイラムの分身のETが邪魔をしてイリアだけ転送される。ETを撃とうとして徹平が多面体を破壊してしまい、ゼイラム復活。軽自動車で押し潰そうとするも失敗。使用禁止のメティウス砲を使おうとするイリア。僕は反対、この会話は録音して裁判の証拠にする、とボブ。あんた嫌われるで。タンクトップ姿になったイリアのメティウス砲でようやくやっつけるも、人形アニメの骸骨になってゼイラム復活、さらに陣笠から裏返って物体X並みの化け物に。ようやくトドメをさして、お別れ。最後は記念写真❤️
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