恭平くん初主演映画おめでとう🎉
去年のライブ前に発表されて、「初主演おめでとう」うちわ作って3月の公開先だなと思っていたのが、時が過ぎるのは早い。
舞台挨拶生中継LV回(15時台)鑑賞。
甘すぎるカードの台詞披露の決めっぷりは、SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャルにゲストで出た回を思い出した。
初心LOVEの台詞パート「ねぇ、今もだよ」を樹と慎太郎と披露し合う中で、恭平くんのバチバチに決まった台詞に、どうやってやってるの？と問われ、高橋恭平を封印して別人格で言う、みたいなことを言ってた。
千輝くんは顔はいつもの通りだけど立ち居振る舞いはいつもの高橋恭平感がなくso coooooooolイケメンだった。
全編通して歯が浮きまくる甘い(甘いのか？モラではなく？笑)台詞を涼しい顔でじゃんじゃん言う千輝くんは恭平ぽさを封印した演技の賜物だと。
舞台挨拶で台詞を披露した後の変顔はいつもの恭平でなんかホッとした。
広義の映画ではなく狭義の映画なのだろうなと思う。
少女漫画実写映画という。
広義の映画でできるだけ評価したいのでこの点数は一見低いかもですが主演キャストは素晴らしく風景の切り取り方も美しくよくできていた点もありましたが、個人的に残念な点もいくつかありそこが気になりました。。
■良かったところ
畑芽育ちゃんめちゃめちゃ可愛いし演技上手い
とにかくめちゃめちゃ可愛い。
恭平くん目当てで恭平くんに集中するつもりだったのに気付けば何度も畑芽育ちゃんのあまりの可愛さに「かっ可愛い！」って何度も荒ぶってた。
顔が可愛いだけじゃない、それだけじゃないのが畑芽育ちゃん。表情や身振り手振りが可愛い〜本当に可愛い。
弱音とか感情を表に出さなくてクールで抱えがちな千輝くんに真綾はぴったりな子だなと思った(恭平くんに、じゃないとこがミソ)
ほんっとうにかわいい。
目の色素が薄いし肌は白くて綺麗だな、天性のものでド イエベかと思っていたらお祖父様がアメリカの方なのですね。
畑芽育ちゃん(フルネームで呼びたくなる)の演技を見るのは初めてなのでいつもそうなのか今回の如月真綾という役に合わせたのかわからないのですが、口元がよく動く演技に好感持てました。表情筋をたっぷり使った演技。
それに比べると恭平くん演じる千輝くんって全然表情筋動かないかも…と気になったけれど、いつもの恭平節はお首にも出さず、クールに徹したと思うとそれはそれで演技すごいな、と。
■気になったところ
① 板垣李光人くんと中嶋瑠菜さんの素材を活かせていない むしろころしているのでは
②本編の中で誰よりも可愛い畑芽育ちゃんに対して「ブス」という表現が出るシーンが無理ありすぎる
③タイトルの出方とエンドロールダサすぎてびっくりした
④テクノロジーや価値観の進化(変化)が激しい今のこの時代においても少女漫画界の価値観はここで止まっているのかと言う衝撃
①透明感爆発の中性的な魅力が素敵な板垣李光人くんの魅力をころすスタイリング…原色のパーカーしんじゃう。
あと、ずっと「仙人」なんて寒いあだ名で呼ぶ人に恋心なんて湧かないと思う。あと許可なくハグするな。プライベートゾーンに触れるな。
千輝くんに対しての強力な恋敵？と思われる学校のマドンナ的存在の花咲さんを演じた中嶋さん。この映画で初めて見ましたが恭平くんに引けを取らない驚きの小顔。圧倒的スタイルの良さ。顔のパーツは上品で清楚系が似合いそうなのに、いつの名古屋嬢ですかレベルの太巻き…
原作読んでないので知らないですが、もしかして原作に合わせたのかもですが、役者さんの特徴を見たら、いっそサラサラ艶髪の方がマドンナ感が納得できる外見に仕上がったと思う。無理がありすぎる。
②舐めとる。
無理やり、困難な状況でも真っ直ぐ思い合う2人という構図を作り出すために道理が通らない映像を作るな…。
③これ本当にびっっっっくりした
大事な大事なタイトルコールとエンドロールなのに。
外注してお金かけたくないし有料ソフトもないし加工に詳しくないのに見様見真似で無料ソフトで作りましたように思えたくらい。
もしかして予算がなかったのかな、、、と思った。
④真綾が走って逃げて車に轢かれそうになって千輝くんに迷惑が…のシーン。
それに対しての反省は自分の気持ちを素直に言わなかったせいと真綾は言ってたけれど違うよ。公共の道路で前を見ずに飛び出して罪のないドライバーを加害者にしかけたんだよ。そこを反省しようね。恋に溺れてもいいけど人として社会の中で生きる上で見失ってはいけない倫理は忘れないでほしい。
あと、イケメンに言い寄られちゃう…ってときめくのかもしれないけれど、常に自分の身体や意志の決定権は女の子貴方自身のもの。
俺以外に〜とか勝手に〜とか男性が言ってきてもどんなにイケメンでも現実世界では、自分で自分を大切に守って律してほしい。
畑芽育ちゃんが可愛すぎて「ブス」と言う表現が全然場に馴染まないのだけど、畑芽育ちゃん演じる如月真綾が目立たない子って言う雰囲気は彼女の小柄さは立ち居振る舞い、制服の着こなし方から伝わってきてそこは絶妙だなと感心。
千輝くんと真綾の完成度は高いのに、他のキャラのスタイリングが荒いのか原作遵守で役者にあってないのか完成度の差が気になった。
あと真綾の部屋のカーテンがシワシワのペラペラの布なのが気になった。
#きょろりゅちぇインライの乱 で陸上部っぽい走り方を練習したと言っていただけあり、とても綺麗な姿勢で走ってました。みっちーに猫背指摘されてる人とは思えませんでした。
舞台挨拶で幸運にもSpecial Kissのサビを生歌歌ってくれてピッチ合いまくってて感激した😭 CDでもライブでもうまいな〜と思ってたけどアカペラでもこんなうまいんですか👏🏻
なにわ男子の曲が映画館で聴けたのは嬉しかった♪
推しの主演映画見てみたい気もするけど推しの恋愛映画だったらメンタル死ぬ♪
(追記)
大会のユニフォームの番号「1728」はなにわ男子意識なのかな
