「書かれた顔」につづけて鑑賞
玉三郎さんが本作で話している内容は「書かれた顔」で話していたそれとかなり地続きになってたように思う。
たまに〜玉三郎さんの詩パート〜みたいのが挟まれて(玉三郎さんにソフトフォーカスがかかってやたらとキラキラしてるのも相まって)なんだかこっ恥ずかしくなるような場面もあるけど、しかし玉三郎さんはこんなにもいろーんなこと考えながら役者をされてるんだなーと。(ただ凡人の私には、話されてた内容のほとんどは耳から耳に抜けてしまった)
背骨で踊る
「死にたいって思うかって言われて、
うーんフフ、割と死にたいんだよね」
って玉三郎さんの口から出るの面白かった