霧笛が俺を呼んでいるに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「霧笛が俺を呼んでいる」に投稿された感想・評価

カゲのあるミステリアスな雰囲気、それでいて情熱的な眼差しは裕次郎や旭みたいな華は無いけど圧倒的なカリスマ性を感じる。
ストーリーは最後の攻防が若干茶番っぽいとこを除けばサスペンスチックで面白い。
新…

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ストーリーのザ昭和って感じが結構良かった。

少年院上がりの船乗り役が赤木圭一郎に嵌まっててカッコよかった!(昭和的なカッコよさなので、現代的ではないけど)
お目当ての吉永小百合はデビュー間もない頃…

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NACKD

NACKDの感想・評価

3.5
ストーリーは突然麻薬ダメ!の広告みたいなシーンが入ったりようわからんけど赤木圭一郎がひたすらかっこいい
A

Aの感想・評価

4.0

撮影:姫田真佐久
美術:木村威夫
和製のめちゃくちゃかっこいい映画を撮ろうとしてるのがすごくよくわかったし、実際かなりかっこよかった。ゆったり上から移動していくファーストカット、引きと寄りで緩急つけ…

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#59 芦川いづみ大会
ひさびさに観た。
この頃多かった外国映画の翻案で、これは『第三の男』。
薬物問題をじっくり描きたい社会派・熊井啓のシナリオと、『事件記者』テイストの快テンポ映画にしたい山崎徳…

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Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

4.0
芦川いづみデビュー70周年記念映画祭にて。赤木圭一郎は格好いいし、いづみさんは相変わらず可憐だし。社会派の熊井啓らしい脚本も良かった。
うどん

うどんの感想・評価

4.0

4/1@神保町シアター

旧友を訪ね横浜に降り立つ船乗りの男。

霧笛(ムテキ)と読むんですね。主題歌がかかるまでキリブエと読んでました…(笑)

赤木圭一郎の主演作は初めて観た!端正でクールな…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.7

1960年 監督は山崎徳次郎 脚本は熊井啓

 この映画は7月に公開されている。
 翌年2月、赤木圭一郎は21歳の若さで帰らぬ人となる。

 赤木圭一郎は「拳銃無頼帳」シリーズなど数々のヒット作はあ…

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2022.10.04/215/GYAO
〝おい、どこへ行くんだ〟〝そうさな。霧笛にでも聞いてみな。どうやら霧笛が、俺を呼んでいるらしいぜ。これからは、俺の後をつけたって無駄だ。船から一歩も出ないし……

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Ken

Kenの感想・評価

3.7

2022年57本目。
序盤に「第三の男」っぽいなって思ったら、想像以上に「第三の男」だった…

1960年の作品。舞台が横浜なので見た。黒澤明監督の「天国と地獄」は1963年だからこっちの作品の方が…

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