このレビューはネタバレを含みます
2D/字幕
なぜ12月に公開できなかったのか、説明してください。
「殺人サンタが撮りたい!」だけのバカ映画…と見せかけて、意外とちゃんとしてる作品。コスプレではなく本物のサンタクロースを戦わせる理由とか、北欧神話由来説からのハンマーとかね。
ガチサンタであることとクリスマスの装飾を活かした戦闘は期待通り楽しかった。特に煙突通過フェイタリティが最悪(最高)。中盤のアクションの少なさと、描写を抑えるためか暗い場面が多かったのが残念。
少女の「信じる」気持ちを際立たせるために「信じていない」今の子どもの描写がもっと欲しい気もしたけど、まあ大したアレではない。ゲロ🤮とセルフ応急処置🤕と肉片🥩が出てくる映画にハズレはないので。
髪を結わえたデヴィッド・ハーバー、スーパーセクシー。