バイオレント・ナイトのなぎのレビュー・感想・評価

クリスマスなのでクリスマス映画を見よう！ということで視聴。
グロさと暴力表現は、題名に恥じないレベル。多種多様な武器・凶器・死に様で、薄暗い画面に赤黒い血がこれでもかと広がる。正直痛そうな、刺さるとか折れるとか剥がれるとかそういう瞬間は苦手ではあるが、そういったシーンは薄暗かったりトントン拍子で進んだりとテンポよく進むので苦手でも見ることができた。
頭空っぽで見るエンタメ！という気持ちで見ていたので、うっかり感動して悔しい。面白かった。妙にセクシーなのは何だったんだろう。