非常に重たいテーマでして、、
観ていてひとつも明るい気持ちにはならなかった🥲
以下、MIYAVIコメント
『「世界には、他者を受け入れない排他的な力が働き、それぞれの正義のために争わざるを得ない側面があるのかもしれません。ただ一方で、違う国から来た方々をサポートする人たちももちろんいます」と言い、「作品を通して、その両側面を見せるのはものすごく意義のあることだと考えました。それから役所さんとの共演も、出演する決め手の1つでした。ずっとファンだったので共演できて本当に光栄です」
社会や世界がどんどん分裂・分断化していく今、本当のつながりとは何か。映画の中で繰り広げられるストーリーを通じて、血のつながりだけじゃない“人の絆”の大切さを感じられると思います。これから、難民・移民の人々を僕たちがどう受け止めて共存していくのかいろいろ考えるきっかけにもなる作品。』
非情な人にはそれに伴うなにかのきっかけがある。それも感じた。
だけどそれがすべて許されるわけでもない。
乗り越えられる強さが必要。
そして、それを支える人も。
血のつながり以上の絆も伝わったし、役者の演技（特に役所さん）がやっぱり素晴らしくて最後まで見れた。けど、本当はこういう映画は辛くて苦しい😓
MIYAVIも悪役をしっかり演じていてしっかり役を嫌いになりましたw
半グレリーダーがいい奴なわけはないからな😅
厳しい意見があるかもしれないけど、あたしは観て少しでもよかったと思えたよ🤏
スコアは苦手な映画のジャンルだから。
もっと高くしたいけどそれ以外のと比較したときに気持ちがあがるものではないのでこれが限界スコアかな🥹
