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ソウル・オブ・ワインのparaのレビュー・感想・評価

ソウル・オブ・ワイン(2019年製作の映画)
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ロマネ・コンティやムルソーを中心としたブルゴーニュワインの造り手たちのドキュメンタリー。

ワインには明るくはないものの、一時期小布施や山形のワイナリーの会員になったり何度か収穫やワイン造り体験したことあり。(小布施はブルゴーニュ指向なのです。)

ブルゴーニュの風景を眺め、
樽を造る映像も見ることができ、
テロワールのお話やリスクを負わなければ素晴らしい仕事は成し得ないなど含蓄ある話に耳を傾けていたところ、
何故か最後に日本人2人の貧相で寒いコント(としか思えない)が始まり愕然となった。
それまでの崇高さが吹き飛ぶあの場違いなシーンが日本公開版限定映像であることを祈ります。。。
(恥ずかしくて見ていられなかった…。百歩譲って場末の居酒屋じゃあるまいしせめてドレスコード意識して欲しかった。)
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