食彩の王国と情熱大陸と音のソノリティが融合したようなドキュメンタリー
ちょっと寝てしもた
工場見学好きなので面白かった
ロマネコンティがなぜ高いのかよく分かる
もっとワインを大事に飲もうと思える作…
このレビューはネタバレを含みます
ワインの生産過程って、中々知る機会がないので「観たい!」となった映画でした。実は、途中まで4.0周辺のスコアを付けようとしていたんですが…。
引き込まれるし、インタビューを受けた1人1人の内容が「…
生産者にとって、特に家族経営であればワインは子供のようなもの。土から苗から、今でこそバイオ療法、化学肥料を与えず土の中の微生物やらで葡萄の木自体で懸命に育つようにする。甘やかさず、毎日天候やらも伺い…
>>続きを読むロマネ・コンティやムルソーを中心としたブルゴーニュワインの造り手たちのドキュメンタリー。
ワインには明るくはないものの、一時期小布施や山形のワイナリーの会員になったり何度か収穫やワイン造り体験した…
このレビューはネタバレを含みます
ワインは飲むが、飲まれてしまう(笑)
ロマネ=コンティにお目にかかる事もないだろうと思いつつ、人が食を楽しむ作品が好きなので鑑賞。
特に説明やナレーションは入らず、ソムリエや生産者のインタビューと…
最初に断っておきますが、本作はワインの知識が多少なりともないと楽しめません。レザムルーズと聞いてシャボル・ミュジニー村の一級畑のことだな、とか、リュショ(仏語では最後のTは発音しない)と聞いてジブリ…
>>続きを読むロマネ=コンティをはじめとする世界最高水準のワインを生み出すワインの聖地である、フランス・ブルゴーニュ地方のワインの作り手を追ったドキュメンタリー。フランスの美しい風景に心が癒される。
冬から春と…
191(142)
ビオディナミ農法を用いて葡萄を育て、一房一房手摘みで収穫したり樽の中を足で踏んだり、一本のワインの製造過程を丁寧に見せてくれる。これだけ手間暇かけてたらそら価格も高くなるわという感…
©2019 – SCHUCH Productions – Joparige Films – 127 Wall