14歳の栞にも通ずるんですが、本当に中高生のときは「学校」っていう空間が自分の世界のすべてだったから、そこでの出会いとか別れとかがすっごく大きな人生の出来事で、
でも大学に入って世界が広がって、一つひとつの出会いとか別れとかのライフイベントに、つっかかりを感じなくなった自分がいることにこの映画を見て気づいて、
これが歳を重ねるということなのかなぁって考えてました
卒業式のあたりから涙が止まらず、、
好きな人との別れ方って色んな形があるけど、いい別れ方をするって簡単に見えてとても難しいんだろうな〜
後藤と寺田はリアルだったら定期的に会うズルズルな関係になると思いました^^;