これ…

いや…どうすりゃいい？

しかも目玉の怪物じゃねえし…

そして3マーク目

夜通し車の中でキスしてるカップルたち
UFO飛来の事実を隠蔽する軍部
監視カメラでカップルのいちゃつきを見て楽しんでる軍のおちゃらけコンビ
カップルたちが敷地内に入るので撃とうとする人間嫌いのじいさん
宇宙人を轢き殺しちゃう1組のカップル
一攫千金を狙って宇宙人の死体を持ち帰ろうとして宇宙人仲間に殺されちゃう男
その同居人の男

もうごちゃごちゃ出てくるんだけど話がつまんない

宇宙人は動きがモタモタしてるし彼らには致命的な欠点があった

途中で宇宙船は謎の爆発炎上しちゃうし軍部はそれをいいことに飛行機が墜落したことにしてしまう

宇宙人を轢き殺したカップルは宇宙人たちが殺した男を轢いた罪に問われてなんとか宇宙人の存在を証明しようとする

もうレビュー書いててもたぶんめんどくさすぎて人が読んでくれるやつじゃないな！！って思うよ

つまり…
この作品は人が見ることを前提に作られてないんじゃないかと思う

すごい古い作品かと思ったら1967年なのか
オソロシクへたくそな映画
何事も無かったかのジエンドが虚しい

つまり…
見てはいけないやつ…

• #しかしラリーブキャナンて

約55年前の映画ってことを差し引いても、
わしゃ、一体何を観ていたんだろう笑

中途半端な宇宙人映画。
気味が悪いのだが、まぁ可愛かった笑

2023-452

目玉の怪物が現れる話……でいいのかこれ？
なんかポスターに書いてあるみたいなやつじゃなくて、シュガロン（ウルトラ怪獣）の頭部分のいたるところに目がたくさんついてる、みたいな怪物で、あんまり目玉感はなかったです。

話の流れもいかにもこの手の映画にありがちな感じで、駆け落ちしたいカップルの話と、UFOで一山当てたいホラ吹きの話が中途半端に展開されて、最後に合体する、というのが大まかなところで、それ以外にUFOや怪物を追っている軍関係者がそこそこな時間出てくるんですが、彼らが話に関わることはないです。

写真に怪物がちゃんと写ってるのか、それだけがちょっと気になる。

観た日：2022/10/20