「あなたのこと最期まで愛してる。でも受け入れられない」ってセリフ、めっちゃくちゃ悲痛。これ言われてもずっと母親のこと諦めないで映画まで捧げてて、いや…凄いな……。自分がフレンチの立場だったら無理だなと思いました。
それにしても軍隊にいる人間が割と純粋というかチョロいというか、あんなにすぐ人は変わらんやろとは思いました。特に男だらけの社会でゲイは受容されにくい。
なんかちょいちょい光の使い方とか『ムーンライト』っぽいなと思いました。黒人、ゲイ、母親と不仲、A24って共通項があるから連合されただけかもしれんけど。
これは再三言うけど、エンドロール終わって最後にA24のロゴが出て、映画館が明るくなる感じがすごいすこ。あれを感じるためにもA24作品見てるとこある