監督の実体験が基になった作品とのこと。
鑑賞後、深く息をすって思いっきり吐きました。苦しかった……!自分でいることって勇気が必要だと思う。
映画にした監督も、フレンチも強く生きる勇気をもっていて、すごい。すごいなあ。
味方だから仲間になるのではなく、仲間だけど味方だとは限らないよなって目から鱗だった。わたしは前者だと思いがちだと気付けてよかったです。
信仰は人を救うけれど、苦しめることもあるんだよなって色々自分の身を振り返ってみたりもしてしまった。
エンディングの歌がめちゃくちゃ良くて、Apple Musicですぐ検索しました。