あらすじの中では、セクシュアリティの部分が目立つのだろうけど
自身とたたかい
母と向き合う主人公が
とにかくかっこよかった
死ぬなら海兵隊員の制服で
と語ったシーンが
私には刺さった
母との関…
現代の映画で映る多様性は肯定的なプロパガンダが多いけれど、過去を振り返ると否定的なプロパガンダが多くて、映画だとメッセージを伝えるためにこうなってしまいがちなんだろうなとは思う反面、本来価値観には正…
>>続きを読むA24製作で音楽をアニマル・コレクティブが担当していて主人公がゲイという富裕層が好みそうな要素に満ちた作品(偏見)。自分の居場所を探す物語の中で多様性の理解と現実を突き付ける。これから寝食を共にする…
>>続きを読むこういう親っていつも他人(子供)に自分の人生の責任なすりつける…
『立派な息子を失ったら私は何もない』(うる覚えニュアンス)
息子と母親の人生は別なんだから自立(精神的に)してよとしか思わない
…
予備知識を入れずに観たい勢なので監督の自伝的映画と知ったのはエンドロールだったわけなのですが、それゆえに最終訓練の行軍で、夜、フレンチが教官のシャワーに凸ったのが、ハシゴを外された気分で本当に残念で…
>>続きを読む別におすすめしない
暴力あり(しかない)人権なしのホモソーシャルな軍の中で、ホモフォビアに悩まされる主人公の話
ホモソ、ミリタリーについて批判的な目線なしで、セクジュアライズされたゲイ表象は20…
映画館の予告で知って、鑑賞。
映画の予告では母親に捨てられたと言われていたので、どんなだらしない非道な母親なんだと思っていたら母親は真面目に仕事をしている(しかもお堅い刑務所関係)女性だった。ただ母…
テーマ曲であるserpentwithfeetの「The Hands」の歌詞が本作のテーマを総括しており、じんときた。翻訳は松浦美奈さん。
Forgive the folks too scared …
主人公フレンチは同性愛者だった。
彼は自分の生きる場所を求め海兵隊へ入隊する。信じられないような狂気を孕んだ訓練はやがて事もあろうにふとした瞬間の出来事を契機に彼フレンチへの虐待と性差別の餌食と成す…
思ってたより私の想定してたテーマ?というか描写ではなかったかな〜個人的に似たような訓練学校に入っていた経験のせいで勝手に共感度が高かった
特に射撃試験のシーンでいじわるな同期が、フレンチが良い点取っ…
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